生きづらさ

電車が怖くてどうしても体調が悪くなってしまう

こんにちは、よしのなおです。

今日はいつにもまして無益なお話なので、忙しい人はここでUターンしてください。

ここ数年の悩みなのですが、とにかく移動が怖い。

徒歩数分の距離ならそんなにしんどくないのですが、長時間の電車やバス、徒歩30分とかが怖い。何が怖いかというと、体調が悪くなったらどうしようという一種の強迫観念みたいなものが消えないのです。まじでこれどうしたらいいんかな。

なんでこんな話になったかというと、先週夫に誘われて、電車で30分かかる場所までお出かけをしました。

わたしは元々外出や人混みが得意ではないので、それを見越した夫が「夜から出発してお散歩だけして帰ろう」という軽めのデートを提案してくれました。

最初は私もルンルンで支度をして出かけたのですが、電車に乗ったとたん「急にお腹が痛くなったらどうしよう」「何も考えたくないのに頭の中がグルグルして怖い」となってしまい、目的地に到着した時に思わずポロっと「もう怖くてお出かけは無理かもしれない」と言ってしまいました。

その言葉に一気にテンションが下がってしまった夫に「一緒に出かけられない人とこの先も一緒にいるのはしんどい」と言われてしまいました。離婚のワードも出てきて心底落ち込みましたが、それは冗談だそうです(冗談が通じないタイプなので泣くほど落ち込んだ笑)。

なのでどうにかこの「お出かけ怖い病」(私が適当に考えました)を克服したいのです。これは通院しているクリニックの先生に相談してもいいのかもしれないなあ。

電車内で考え事をしないように、電子書籍を読むようにしたり、何か調べ物をしたり気を紛らわそうと努力しているつもりなのですが、どうにも気が逸れてしまって意味がないのです。。。

経過観察?してまたご報告しますね。。。

よしのなお