雑記ブログ

「優しい人」と思われたい時、「優しい人」の皮を被る自分が気持ち悪い時。

度々やってくるこの周期。

「優しい人」の皮を被る自分を客観的に見つめて、「気持ちわるっ」と思ってしまう瞬間。

いや、たぶんわたしは優しい。どんな人でも温かく受け入れますみたいな、天使のような優しさは持っていないけど、世間一般的な基準(?)で見たら、優しいほう。

でもそんな自分を無意識に演じている瞬間がたぶんある。

そんな瞬間を特に感じるのは、ちょっと前に自分が投稿したSNSとか、ブログのプロフィール欄とか。

今見ると、明らかに猫被っている感じがしてしまうのだ。

もちろん、その当時の自分は大真面目に書いている。最初から「猫被ろう~~ヒヒ~~」と思っているわけじゃないところが逆に厄介なのではと思っている。

ふと振り返ったときに、「これわたしの本心じゃないよな・・・」と思い、つい書き換えてしまう。たった今noteのメンバーシップの説明欄も、そんな衝動に駆られて書き換えてしまった。うう。

なんだろう、なんていうかね、「優しい」って思われたくないんだ。

優しいだけじゃないよわたし。その中に黒い部分とか葛藤とか悩みとか色々あるよ。

純白じゃなくて、いろんな色を混ぜて、結果的に白に近い灰色に見えてるのがわたしだよ、って伝えたいような、そんな感覚なんです。

何が言いたいかというと、優しくないわたしも受け入れてほしいってことです。

こんなドロドロぐちゃぐちゃな感情も、ブログだとサササと書けてしまうからありがたいね。やっぱりわたしはブログが好きだ。

おしまい。