おはようございます、よしのなおです。
昨日は寒すぎましたね~~。歩いて15分くらいの図書館に散歩がてら行ってきたのですが、割とマジで風に呼吸を持ってかれて苦しみながら向かいました。
そんな今日は、今読んでる本のご紹介。
三宅香帆さんの「ずっと幸せなら本なんて読まなかった」です。

実はわたくし、三宅香帆さんの存在は知っていたものの、どんな方なのかは全く知らなくて…。
なんとなくのイメージとして、「キリッとしていて文章も難しい方なのかしら…?」と思っていたのですが、いい意味で期待を裏切られたのがこの本!!!
この本は、書店をブラブラしていたらたまたま目が合いまして、そして何よりこのタイトルに引き込まれました。背表紙しか見てなかったので、やっぱりタイトルって大事なんだと改めての気付き。
かくいうわたしも、悩みがあれば基本的に本に助けを求めるタイプで。
なぜなら人に相談するのが苦手だから。説明も下手だしあんまり共感してもらえた経験がないので…。
なので、この本はすごく入りやすかったです。
内容は、三宅さんがシチュエーションごとのオススメ本を紹介しているのですが、この文体が、まあ読みやすい!!親書ってこんなにフランクでいいのね!と目から鱗でした。
目の前に座って話しかけてくれるような(熱く語りかけてくれているような)感覚になる本。読みやすいし話面白いし、こんな人が友達だったら楽しいだろうな~と謎の羨望感。
あともう何ページかで読み終わるのですが、友達とのカフェ時間が終わりに近づいてるようなさみしさがあって、なんとなく読み切れない(笑)ですがやっぱり気になるので、今月中には読み切りたい!楽しみ~~
長々と聞いてくださりありがとうございました!
最近読書が楽しいので、また読んだ本があればお話しますね^^
ではまた!

