ごきげんよう、よしのなおです。
「ごきげんよう」をウィキペディアで調べたら、相手の健康状態を伺う挨拶と書いてあった。ごきげんよう、みんなの健康状態はどうだい??
さてそんな今日のテーマはなんとまあタイムリー、心の健康状態に関わることについてです。
私は自称メンタルよわめイラストレーターとして活動させていただいてるのですが、そんな私が「メンタル落ちてるな」と感じたらしてること5選を書きました。
メンタル落ち気味な人、暇な人はよかったら読んでみてください。
(※なお、毎度のことながら、これらはあくまで一個人の例なので、あまり参考にしすぎずゆるっとした目で読んでくださいね)
①メンタル落ちてるなと感じたらしてること5選
私は現在フリーランスとして活動しているのですが、自由度が高くて快適な反面、不安定な気持ちになることが多く、メンタルが落ちる日なんて正直ザラにあります。
そんな中、どうやって日々対処しているのか(対処しきれている自信はないが)、いくつかお話していこうと思います。
①作業を中断してぼーっとする
まず、「あ、今日なんかダメな日だぞ」と感じたら一度作業を中断してぼーっとしてます。何に効果的とかは知りません。作業に集中できないと感じたので動きを止めているだけです(笑)
ただの疲労だったら一度作業を中断しておやつを食べたり軽くストレッチをしたりして回復することもたまにあります。
ずっと椅子に座って作業しているので、一度20分くらいガッツリとストレッチをするときもあります。ずっと座ってるとお尻の筋肉が固くなるらしく、そこを伸ばすとめちゃ気持ちいいよ。
②気持ちを全部紙に書く(ここで冷静になれること多)
それでもメンタルが回復しないときは、A4の真っ白コピー用紙に自分が今感じていることを書き殴ります。
個人差はもちろんあるかと思いますが、私にはこれめちゃくちゃ効果ある。なんていうか、自分の感情って意外と認識できてないんだなあと気付くかんじ。
紙に書いて対話のように自分の気持ちを整理することで、少しずつメンタルが落ち着くことがあります。
私はA4のコピー用紙を買ってきてザカザカ書いていますが、別にどんな紙でもいいと思います。個人的にはノートのようにそのページだけを捨てづらいようなものより、紙ぺら一枚に殴り書きして、気が済んだら捨てる形式が好きです。
③本を読んで励ましてもらう、癒してもらう
これもよくやります。単に私が読書好きだからというのもありますが、SNSのように色んな人の意見から欲しいものを選ぶより、好きだなと感じる作家さんの本を読む方が気持ちが落ち着いて好きです(そもそもメンタル落ちてるときにSNSを見る余裕などない)。
最近読んだ中でおすすめの本をいくつか載せておきます。
最近フィンランドに関する本を買って思ったのですが、写真集とか買って読んでもいいな~と思いました。景色とか動物とか。私も今度ふくろうの写真集買ってこよう。
④落ちている自分を受け入れて、とことん落ち込む
これ、自分は結構やります。一般的にいいのか悪いのかわからないけど。
メンタル落ちてどうしようもなくなったら自分の心の奥に住むギャルを引っ張り出してきて、
「あ~もうまぢむり。。。病む。。。。」と心の中でつぶやいてベッドにもぐりこむ(笑)
ひとりのときはいいですが、他に同居してる人がいる場合は一言声をかけてから部屋にこもったほうがいいかもしれません。シンプルに体調を心配されます。
⑤④をしまくると、「まあこんな自分も人間らしくてカワイイか」と思える時がある
④の延長になりますが、心のギャルに従い「病み」を受け入れていくと、
「え、ちょまって、こんなアタシも人間みあって逆にかわいんだけど」的なマインドになります。こんなのは私だけかもしれませんが(笑)
そう考えたらギャルって最強ですね。
ちなみに私は中学生の頃から姉の影響でギャルを目指していたのですが、なかなか外見もマインドもギャルになりきれず道半ばで諦めた思い出があります。ポップティーンとランズキ、よく買って読んでたなあ。。。(遠い目)
②まとめ
メンタル落ちやすい人は、心の奥にギャルを住まわせましょう(?)。
というのは半分冗談半分本気ですが、以上が「メンタル落ちてるなと感じたらしてること5選」でした。これは果たしていくつ共感してもらえるのだろうか。
メンタルとは死ぬまで一生付き合っていくものなので、ゆっくりでいいから付き合い方を知っていきたいですよね。
いくらたくさんの本を読んだって、その内容が自分に必ずしも当てはまるわけじゃないから、結局は自分で見つけていくしかないのよね。。。
険しい道だけど、いっしょにゆっくり進んでいこうね🍃
おわり